23・24日にクリスマスワークショップ「おかしのおうちをつくろう!」を開催しました。
いつものアトリエのお友達以外にもたくさんのお友達が参加してくださって、なんと2日間で33個のお菓子のお家ができあがりました!みんなこの日を楽しみに待っていてくれていたようで、子ども達のお目目はキラキラ、ほっぺはピカピカのばら色です。
まずは高まるテンションを押さえ、お家の窓作り。
ガラスに見立ててべっこう飴を流し込みます。
ドロドロの溶けた飴はとても熱く指先で触っただけでヤケドをしてしまします。
先生から説明を受けた子ども達は気持ちを落ち着け、真剣に取り組んでくれました。
次はお家の土台作りです。接着剤代わりに粉砂糖を練ったアイシングを使います。
そしてこの土台作りが一番大変、であちこちで倒壊するお家は続出です。
アイシングが固まらないうちに少しでも動かすと崩れてしまうので、しばらくじーっと押さえてないといけません。
クッキーのお家が出来たらあとは楽しい飾りつけです。
色とりどりのお菓子をこれでもかといわんばかりにたくさん飾りつけ、とてもかわいいお家がたくさんできました。
男の子はドアやソーラーパネルやベランダなど、私では思いつかないような楽しいお家を作ってくれました。
やっぱり飾りつけは女の子が得意だね!
同じお菓子を使っているのにできあがってみるとみんな個性があって、ほんとうにおもしろい!
ちなみに、33人分のお菓子やクッキーの量は半端なかったです。
クッキーに使用した小麦粉の量はなんと5キロ!!オーブンを回した回数は恐ろしくて数えていません…
ほぼ徹夜での準備となりワークショップ当日は廃人のようになってしまいましたが
お菓子の家を作っている時の子ども達のワクワクドキドキの笑顔を見たら疲れも一気に吹き飛んでしまいました。
「サンタさんってきっとこんな気分なのかなー」なんて思い、とても幸せな気分になりました。
みんな、りなちゃん先生に最高のプレゼントをありがとうね(*´∀`*)
初めてコメントします&いつもお世話になってます♪
返信削除ももみなママです。
お菓子の家の初日に参加しました!
このブログをこども達と見ています。
親も作ったことがないので、出来が不安だったけど
とーーーーってもかわいい家が出来てました!
持ち帰った数十分後にはじわじわ食べられてました(笑)
すぐ写真撮っといてよかった。。
みんなの作品も本当にいろいろで、
どれも力作だね!
モモが使ってなかった金平糖がかなりかわいい~
りな先生、こんなにたくさんの準備本当に
お疲れ様でした!!
楽しくて美味しい時間をありがとうです☆